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| コラム集:Excel VBA Tips |
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| セルの選択-RangeSelectionプロパティ |
| 分類:VB/VBA 著者:徳永秀雄 更新日付:2008/12/14 |
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[概要] RangeSelectionで現在アクティブなウィンドウのワークシートで選択されているセル範囲を取得できます。 セル範囲を選択した後に図形を選択すると、Selectionプロパティには図形オブジェクトが格納されますが、RangeSelectionプロパティには、選択されているセル範囲が格納されています。 プロパティにはRangeオブジェクトが格納されますので、Rangeオブジェクトに属するプロパティやメソッドを操作することができます。 [書式] Window.RangeSelection 属性: プロパティ 所属オブジェクト: Window 操作対象オブジェクト: Range [例] 'アクティブウィンドウで選択されているセル範囲の番地を表示する MsgBox ActiveWindow.RangeSelection.Address '2番目に表示しているウィンドウで選択されているセル番地を表示する MsgBox Windows(2).RangeSelection.Address |
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